大阪北部地震復興支援ボランティアに参加しました

mameCoin 橋口です。

 

先日お知らせしました通り、NPOレスキューアシスト様と提携させていただくことになりました。
現在も大阪で被災されている方たちの支援活動をしているということをお伺いしましたので、ご挨拶も兼ねて大阪府茨木市に深夜バスで向かいました。
人生2度目の大阪です。

梅田駅に朝6時に到着し、その足で電車に乗りかえ茨木市駅へ。
震度6弱の地震があったにも関わらず電車が普通に動いていて、報道で見ていたイメージとは違ってました。
(もっと物々しい雰囲気かな?と思っていました。)

しかし、茨木市駅に向かっている道中で窓の外を見ているとちらほらビニールシートが被っている家が見えてきて、「やっぱり地震が来たんだ」ということを実感しながら茨木市駅に到着しました。

 

 

集合場所に到着し、ボランティア保険に加入したあとは大阪北部地震救援技術系プロボノ茨城ベースに入り、中島代表に改めてご挨拶させていただきました。
緊張していたので表情は固めです。ハイ・・・。

 

 

現地の作業メンバーを紹介していただき移動します。

 

午前中は、中島代表に同行させていただきました。

比較的新しい家が多い印象でしたが、社会福祉協議会(社協)によると今日だけで40件くらいの問い合わせがあるとのことでした。
大阪の人口密集地というだけで総数が多い分ちょっと見えにくくなっているだけで、被害のあるところはあってそういう支援を求めているところにボランティアとして入っていくそうです。

実際に参加するまで僕はボランティアについて「瓦の回収とか部屋の物を片付ける」というようなイメージを持っていました。
しかし同行させて頂いて感じたのは、「災害支援のボランティア団体っていうのは復興のプロなんだな…」ということ。

まず、現状把握。
一軒一軒のお宅に訪問して被災された方とお話をして(むっちゃ口調が優しい)屋根の状態を確認させてもらい、ランク分けをして優先度が高いところから作業に入るという現状把握の作業に同行させてもらいました。

 

なぜ、ランク分けをするのか?というと、梅雨入りしたこの時期は特にカビ等が発生しやすいようで、カビが発生した家に住んでいると肺がやられてしまうそうです。
まずはそういった現状確認をすることが大事なんだそうです。こういうことは実際に被災地に行ってみないとわからないことだらけで目から鱗の連続でした。

 

 

午後からは実際の作業に同行させていただきました。

 

ブロック塀がグラグラになっていて、一旦応急処置として倒壊しそうなところを取り除いていきます。

 

 

ここで大事なのが民業圧迫をしないということだそうです。
あくまでボランティア支援というのは補助的な役割が大きく、その土地の民間企業の邪魔をなるべくしないように活動をします。
例えば雨漏りした場合、屋根に登ってブルーシートをかけます。その後の修理は業者さんの仕事なのでそこからは業者さんに引き継ぐという感じです。
そうしないと、そこで商売されている方たちが困るので、あくまで支援はここまでなんだそうです。

 

 

実際にボランティアの現場で見えてきた課題も多く、一緒に作業を教えてくれた方たちにもたくさんの質問をさせてもらいました。
その中でも一番感じたのが、日によって必要なモノが変わるということで、実際に体験してみて素人の僕でもそれはわかるレベルでした。
この部分はなんとかmameCoinとして、今後支援させていただければと思います。

 

今回、レスキューアシストさんに同行させていただき災害支援といってもいろんな活動があるというのと、お金が必要な部分が要所要所でありました。
無いから今あるものでやっているけれど、作業効率やボランティアさんたちの負担を考えたら確実に必要なんだと肌で感じることが出来ました。
色々な方たちが懸命に支援されている姿を見て、おそらく当の本人はそんなことは思ってないだろうし、当たり前くらいの顔をしていたけれど、僕にはその姿が本当に輝いて見えました。

 

 

最後に、ボランティアさんたちは公園に野宿しているとのこと。
僕もホテルをとっていなかったので、一緒に公園で一晩を過ごさせて頂きました。
中島代表をはじめ、おーちゃん、ケンケン、ジャンボ、同じ釜の飯を食べて、同じ寝床で寝て、色々な話を聞かせてくれてありがとう。
本当に感謝しています。心からありがとう、また会いましょう!